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2013年04月09日

『悲しみ 月 そして希望』

やっと聴けました。
環境が整わなかったというか、ひとえにわたくし不徳の致すところなんですけれども。
ドキドキしながら。
今回音がとってもよいとのことで、
しょぼいPCのスピーカーでは申し訳ない気もしたんですがとりあえずお許しください。
ラジカセは1年以上動かしてなくてほこりかぶってます。
今年の目標はそこそこ容量のあるMP3プレイヤーをいっちょう買うことです。
ソニーか何かの。

6年ぶりなのか…信じられん。


アマゾンのダウンロード版
『悲しみ 月 そして希望』

1800円也。




震災後のアルバムということで、タイトルにも表れていますが
そのことに関する思いや気持ちのこもった一枚。
シングルカット曲のハルや、流星や、サンや、青い夜や…
(青い夜のギターソロは凄く横道っぽいなあと思う)
切なかったり優しかったりする曲も多いです。
元気のいい曲ももちろんありますが、
全体的に柔らかな印象を持ち得るのは、その曲調だけでなく
いくらかの曲の歌詞の一人称が僕だったり、
語りかけるような語尾使いとかだったり、
ボーカル中村義人さんの少年の(3歳児の?w)ような存在感とか、
そのおかげでこのアルバムはより少年ぽさや瑞々しさを感じさせ、
自分より年上のおっさんたちのはずなのに、なぜだ?!といった驚嘆とか、
年輪を重ねても決して老けたりしない恐るべきおじさんたちのようすをみて
私は安心したり元気になったりできてしまいます。

最初の曲の「流星」は暗い夜空に一筋の星のきらめき、希望の一曲です。
「ランデブー・ギター」もよかったなあ。
月と猫とか横道にありそうでなかった世界観。
ストレートなかんじの「Rider」もかっこいいし、
ギターの今井さんの歌うせつな激しい「ユウガオ」とか、
同じく今井さんが歌う「傷だらけの季節」は
ちょっと今まで聴いたことない感じで新鮮でした。
どのへんがどのように?と言われるとわかんないけど。
なんかこれ名曲な気がする。

「High or Low」はちょっと映画の挿入歌になりそうじゃない?なったらいいな(・∀・)
「Kick」はてやんでいべらぼうめい!みたいな江戸っ子的な威勢の良さを感じました。
作ったのは長崎県人の方なんですけど。
Bumpも超元気曲、歌詞はよく聞けば超辛辣ですが、人生の応援歌だと思いました。
ライブで跳ねよう。

「Moon of sorrow -人生上々-」は課題曲でおkですな。
もう新しい曲なかなか覚えられなくて…
好きでしょっちゅう聞くような曲もなかなか覚えなくて改めてびっくりです。
まじでちょっとやばす…。

今までの横道的イメージも崩さず、新たな局面も見えちゃった!ドキドキ!
みたいな、何か隠し持ってたものを見せてもらった感というか、
まだあるんじゃないか?という欲張りな期待とかも出てきたり、
なんとも贅沢な一枚ではないかと思います。

「らしさ」ってなんだろう?っていうのはひとぞれぞれだと思うし、
自分はこういうとこが好き!とか、この曲が好き!とか、
それぞれにあるわけで、
みんなと同じ感想持たなくてもいいし、
逆に「自分もそう!」っていうのもありだし、
それぞれ自由でいいと思います。
彼ら自身が自由であってくれるので、こんなすごいアルバムができてしまうのかな。


以上、本当に本気の自分本位な感想でした。
ファンの方はすでに聞いてると思うので、
ファンじゃないけどちょっと気になったという方は
ちらっと聴いてみてもらえると非常に嬉しいです。

posted by ゆかわ at 12:48| Comment(0) | 音楽メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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