【重要】「蛇酢と木綿と」へお越しの皆様へ。 連絡方法について。ご一読ください。


2012年08月27日

棄畜、棄民

2012.8.4 トークイベント「原発一揆〜警戒区域にいまも残る理由」


やっと見た。
ジャーナリストの山本宗輔さんの司会で、
富岡の松村さんと浪江の吉沢さんのおはなし。
警戒区域で家畜や動物たちの面倒を見ている人々。
ちなみに面倒を見られている牛たちは、岩手大の先生らの協力で去勢されています。

松村さんの活動についてはこちら
ときぶーの時間 
http://blog.goo.ne.jp/tokigootokiboo

ご本人のブログ
強制避難区域・松村直登
http://matumura-naoto1959.doorblog.jp/

希望の牧場
http://fukushima-farmsanctuary.blogzine.jp/
本日大阪で初街宣。

松村さんは笑顔で話してるけどすごい内容。
う○このお墓とかは笑えるけどわーい(嬉しい顔)
無類の動物好きでバイタリティが素晴らしい。
吉沢さんの行動について詳しいお話が聞けて良かったです。
福島からいちばんで東電や省庁に抗議に行った行動力、決断力はハンパない。
そもそも農業は大変な仕事です。
それを超えたところでの大変なお仕事を吉沢さんたちは今、なさっている。
希望の牧場では生と死が隣り合わせ。


松村さんの飼い犬のあきちゃんがいなくなったそうです。
http://ameblo.jp/poyacchio/entry-11325088054.html
見つかった話は聞かないのでまだなんでしょう。
世界でも有名な松村さんとあきちゃんの存在を知らずに入ってきてる人がいるとは。
結局こういうときにどうするか、決まりがないからボランティアの活動も難しいんでしょうね。

私は反対だけど、もしこれからも原発をやるというなら、
事故が起こったらどうするか詳細な計画、シミュレーションは必須だと思います。
机の上でできる事だろうに、なぜしないのでしょう。
各地ごとにそういうの作って住民と全国民に公開すべきだし、
地元の議員さんなんかも国や電力に対して再稼働とセットで要求するべきではないんでしょうか。
避難先の確保や保障がいくら出るか出ないかなど、わからないまま再稼働でいいんでしょうか。
先日の容認vs反対のニコ生で福井の自民党議員さんが容認側で参加して、安全性を高めてとか、地下原発がどうとかおっしゃってましたが、
推進一直線の澤田さんに「はっきり推進と言って欲しい」と言われ、最後は言葉を濁していました。
何かあれば一番の被害を受けるのは地元です。
やはり悩んでいるのだと思いました。

日本で安全神話を語って良いのは新幹線だけだと思います。
「新幹線は安全だから、なにもしなくていい、対策するとお金かかるからしたくない」
なんてことないし、それでもあわやということが時々起きて、その都度改善していってるわけでしょう。
原発はそこを完全にさぼっている。
いい加減な商売にクレームがつくのは当たり前。


後ろの方で政府とゼネコンの癒着の話題も。
地元の人のためになることをしようとしない政府。
家畜の殺処分撤回を求めたい。


最後の映像でに警戒区域で死んだ牛たち、
救出されるときのいちごちゃん・・
大人たちが全滅した牛舎からひとり離れなかったいちごちゃん。
今は希望の牧場にいます。

Live video for mobile from Ustream

山本宗補の雑記帳
被曝した牛を生かす水田放牧、「命の楽園」(浪江町)プロジェクトとは?
http://asama888.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-47d8.html
浪江町の畜産農家による「命の楽園」プロジェクトによって高線量地で除草をする人と牛たち。
これもまた自己責任。
避難したい人、帰りたくない人はもちろんそれを当然のこととして、
とどまり敢えてそうしたい、という人の思いまで規制されませんよう・・・
posted by ゆかわ at 10:47| Comment(0) | 通常メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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