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2012年05月13日

警戒区域で生きるいのち


考えてみると動物だけではないのですが。

警戒区域からのSOS「希望の牧場・ふくしま」写真展
〜小さなふくちゃんが教えてくれたこと〜

○開催日:2012年5月11日(金)〜2012年5月14日(月)
○時間:11:00〜19:00予定 (最終日は15:00まで)
○会場:ART・IN・GALLERY(アート・イン・ギャラリー) 
○住所:東京都渋谷区神宮前4−25−3
○入場料:無料
○アクセス
 地下鉄/千代田線・副都心線「明治神宮前」徒歩5分(5番出口)
 JR/山手線「原宿駅」徒歩6分 (表参道口・竹下口)
 地下鉄/銀座線・半蔵門線「表参道」徒歩6分(A2出口) 
※地図はこちら >>  http://homepage3.nifty.com/art-in-gallery/map-3.htm

最終月曜日は3時まで。
日曜1〜4時は渋谷駅前で吉沢さんが活動。


思ったより沢山の写真がありました。
生きているふくちゃんと、生きてないふくちゃん。
おはかにはいる前のひととき、近くの牛が
ふくちゃんをなめている写真。
あるいは、すでにこときれてしまった(であろう)仔牛を
大人の牛たちがみんな見ている。
なめようと舌を出している。
当然、親牛はその中の一頭だけ。
その愛情深さに胸がいっぱいになった。

ある時牧場を元気にかけぬけるわんこが目撃されましたが、
写真でどういうわけかわかりました。
悪いのは原発。
人がいる間は絶対起こらないことだった、それだけ。

牛は足をそろえて立つ。
前からの写真をよく見ると、胴体は丸くて太いけど、肩幅や腰が狭く、
従って立っている足の間隔が狭い。
馬車は颯爽と、牛車はおっとりと。
公家様が牛車に乗る理由がなんとなくわかった気がする。

時々思慮深い表情の牛の写真を見かけることがある。
牛はきっと何かを思っている。


荒川弘さんの百姓貴族
を読みました。
牛に興味が出ちゃったので読みたかったんです。
(じつはハガレンすら読んでませんすいません)

荒川さんによると牛は頭が良く、
簡単な言葉ぐらいは理解し、
最後に自分がどうなるかもわかり、
送られるときに涙を流す牛もいるそうです。

やっぱりそうなんだ・・・(;ω;)

ということは、
かわいがればわかるし、
粗末にすればそれもわかる。

警戒区域で死んでいった牛たち、
そんな扱いで本当に良かったと思いますか、
政府、行政の人たち。
牛の言葉はわからないかもしれないが
せめて農家さんの声は聞いてください。
人間の言葉、わかるでしょう?

その中でもどうしようもない状況があり、
苦渋の選択をした農家さんがあり、
あらためて切ない。
原発さえなければ。


漫画の中で、ある農家さんが派遣切りにあった人を何人か雇ったら
3日で全員辞めちゃったそうですが、
漫画を全部読んだらそれも納得。
農家のスケジュールは厳しい。
また、一般の会社や公務員の仕事と自営業の違いもあるだろうと思います。
会社行って時間になったら終わって土日祝はお休み、
っていうのがいい人はもう無理。
ニートや無職を農家に、と簡単に考えることがいかに無謀かということがわかりました。
しかしその仕事に触れる機会なんかはもっと増えていいと思う。
見てるだけで牛好きになる奴もいるし(・ω・)ノ

飼えるなら飼ってみたいな黒毛ちゃん。
もちろん愛玩用で。


農家さんなら当たり前に知ってることでも一般人には勉強になりました。
そしておもしろかった。2巻も読もうっと。



posted by ゆかわ at 06:51| Comment(1) | 通常メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ハガレンは、福島第一原発の電気でつくっていたアニメNO.1wwww

それと、山口組が大好きな漫画NO.1wwww
Posted by 巨人ファンの中島史寛 at 2012年05月17日 05:41
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