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2009年06月24日

ガタカ

午後のロードショー

97年の作品。
当時それを観た伊集院がラジオで良かったと言ってた作品。
観るのにこんなに時間が経ってしまいました。
いっぺん深夜にやってたと思うんだけど観れなかったので
ありがとう午後ロード。

人間の価値は遺伝子で決まるんじゃねーんだ!
とか熱いかんじのB級SFアクションぽいものをイメージしてたんですけども、逆でした。
なんだよもうせつねえのもうやだ〜(悲しい顔)
泣きポイントがいくつかあるよもうやだ〜(悲しい顔)


幼い頃から遺伝子差別を受け、下層階級者のレッテルを貼られる主人公のビンセント(イーサン・ホーク)。
地球に居場所はないから宇宙に行きたい、と宇宙のお仕事をしているガタカ社に憧れるが下層階級者がおいそれと入れるはずもない。
そこで彼は、最高の遺伝子を持つ別人のフリをすることになったのだ。

世界観としては今までの、一般的な近未来イメージのアナクロさ。
古き良きみたいなSF感でなかなか良いです。
会社の外はセットじゃなさそうだから、本当にああいう場所あるんだろうね。どこなんだろう目
ゆるく遺伝子差別はある社会なのだが、市民登録がそれでされているようなこともなく、厳密でもない感じ。
(ちょっと訂正、登録はあるけど個人情報が事細かに入ってるようでもない。本人確認ができるだけ、みたいな。)

イーサン・ホークは努力する小市民なイメージをうまく出していてなかなか良かったです。
スーツで土星に行けるのは良いよなあ。

子を産む際に遺伝子デザインまでは流石に無理だけど、
以前見た特集で、男性の遺伝子だけもらってシングルマザーになりたい女性のための商売が海外ではすでにあるようです。
女性は希望のタイプを伝えて、それに近いルックス、または学歴、経歴の人を選ぶことができるというもの。
自分の方のが全部遺伝しちゃうと高い金払っても台無しだねモバQ



位置情報以下ねたバレなので気をつけてください。



両親は彼を気まぐれで作っちゃったのかな・・・
それなりの意図を持っでそうしたなら、しっかりかわいがるべきだもんね。
あれは親が悪いと思います猫
遺伝子による差別以外は・・と言いつつガタカ社内にアジアンはいたけれど黒人がほとんどみられない。
出演的にも遺伝子のドクターだけみたいな感じだったけど、そこはどうでしょう。カットされてただけなら良いですが。
いちいち出社時に指から血液って、指先ボロボロになりそう。

完璧に近い遺伝子を持つ(持たされた)が、結局それに意味を見いだせなかったジュード・ロウとの友情、自分には遺伝子に欠陥があるということをコンプレックスにしているユマ・サーマンとの遺伝子を越えた恋、地球の外に出たいという一念で努力した結果、「ここ」で得た物も多かったんじゃないだろうか。
捜査官が弟ってのは蛇足だと思った。
普通の兄弟げんかにしか見えなかったし。
ジュード・ロウは死ななくても・・・もうやだ〜(悲しい顔)
自分の役目は終わったと思ったのか。

ビンセントは、遺伝的に優位にある弟を根性で破ったことで自分に自信を持つ。
遺伝子の善し悪しは実は人々のイメージでしかなく、社会はその思い込みで動いている。
それに従って生きることに決めるのか?
初めから諦めてしまうのか?という物語でもある。
自分自身を侮っては成功はつかめない・・・目
夢があるっていいよね。
だから夢を失ったジェロームは死んだのか・・・
人生とはいったい。
切ない物語。
結構多くの皆さんにおすすめ。


posted by ゆかわ at 16:14| Comment(0) | テレビ東京 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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