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2008年12月11日

パーフェクトワールド

もう書いてる暇が(略)アレなんですけど良かったので。

午後のロードショー

イーストウッド特集でこれだけ監督出演作。
主演はケビン・コスナー。

ハリウッドではバキバキのアクション映画俳優だったのに
監督するとこういうの撮るんですよね。おもしろいものです。
コスナーは脱獄した凶悪犯、イーストウッドはそれを追う警官。
犯人のコスナーは子供を人質にとって車移動、
田舎道を行くロードムービー。
人死にも出ますが描写は激しくはなく、田舎の風景もあって妙にまったりと落ち着いた空気感、それでいて決してだれず、興味深く次のシーンを追うことができます。
全体が一本の線で繋がっているような安定感。

年長である者が幼い者を間接的に、(時には直接)気遣う。
血の繋がらない同士の親子感、みたいなものをこの作品でも描いています。
親子は血の繋がりさえあれば分かり合えるのか?
NOである、と聞こえてきます。
「ミリオンダラーベイビー」でもそんなテーマを読み取ることができますが、彼がそこにこだわるのは何だろうか。
バックグラウンドなど知らないとわからんことではありますが、興味深いです。

この顔のくっきりした女性見たことあるな誰だっけと思ったらローラ・ダーンだった。
子供がもっと子供らしい感じだと良かった。
大人が考えた台詞を喋ってる感じだったのが微妙に惜しい。
あと、ラストのコスナーがもっと弱っててほんとに死にそうだとよかったな。

いい作品でした。
こういう微妙な感じのものが含まれる映画は好きです。


posted by ゆかわ at 10:17| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ東京 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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